女子校出身あるある!女子校出身の女性が陥りやすいパターンとは?!

男女共学に比べて
ドロドロしていて怖いイメージのある女子校。
しかし実際どうなのか?!
そして女子校出身者の陥りやすい恋愛パターンとは?!

女子校は出会いが多そう!
「よく合コンに行ったでしょう?」など
出会いの場が多そうなイメージがある女子校。しかし、出会いのチャンスのある女の子なんてほんの一握り。
出会いがなく一番多感な時期に恋愛をしていない子の割合の方が圧倒的に多いです。

男性に褒められるとどうしていいかわからない。
発達心理学者のエリクソンは思春期の発達に
『自己同一性の確立』、『性への目覚め』をあげています。
上記で説明した通り、女子校出身者は
思春期に異性との関わりが極端に少ないです。そのため女子校出身者は、突然異性から女性として見られるようになると"女性としての自分"がうまくつかめず受け入れられません。

異性に"かわいい"と褒めらると反射的に「いやいやいやいや!それはうそ!」と否定したり、女性としてみられることに嫌悪感を覚えてしまうのです。


決して、相手の男性を嫌いになった訳ではありません。
社会に出るようになり
必然的に異性と関わる機会が増えてくると
徐々に"女性としての自分"を受け入れることができるようになります。

ドロドロして怖そう!?
先ほども述べましたが女子校出身者は異性との関わりが少なく
"女性としての自分"について考える機会が少ないため性への目覚めがあまり発達しません。
そのため、『自分はどういう人間なのか?』という自己同一性について多く考えるようになり、男女共学の子に比べ
"個人としての自分"をきちんと確立しています。

自己同一性を確立するということは、「個性が強い」、「自立している」という傾向が見られます。


そのためヲタク系、体育会系、派手なグループ、お洒落なグループなどありとあらゆるグループが存在します。しかしそれぞれ自立しているため自由で、マイペースに行動します。 

はっきり言って
陰湿なドロドロしたいじめはあまり存在しません。


グループは分かれますが、それぞれのグループで満遍なく交流があります。

それは、自己同一性がしっかり確立され芯がきちんとある為、相手の個性を受け入れることができるからです。


クラスのみんな仲良く、共存し過ごしていることが多いです。 


自己同一性を確立した女性の特徴
自己同一性を確立した女性は
"自立"しています。

そのため、何でも自分ひとりでしようとしたり、甘え方がわかりません。


なので、いざ彼氏ができても
"本当は甘えたいけど甘えれない"頼れない"等で本当の自分をさらけ出すことができず一向に距離が縮まりません。
それが原因で"俺って必要?"と聞かれ喧嘩になったり、別れてしまうケースもあります。
これは、発達段階で自己同一性がしっかり形成されてしまった為仕方ないのです。

私って恋愛向いてないのかな?と考え込まなくて大丈夫。


相手にきちんと、
"どう甘えていいかわからない"
"頼りたいけど助けてって言えない"など
伝えてみましょう。
普段、自立をし甘えることのないあなたが
少しだけ本音を見せることで
彼は甘えられたように感じ、とっても嬉しくなります。
それが彼との距離を近づける一歩になります。


異性に好意を向けられることに嫌悪を感じてしまってもいいんです。

変わりたいなら"女性としての自分"を受け入れられるよう準備をしていきしましょう。

自ら、男性と関わる機会をちょっと増やしたり飲み会に行くことにチャレンジしみて下さい。そうすると段々と男性に慣れ、今度は次第に好意を向けられることに慣れて行くはずです。

なぜか中々彼氏が出来ない?!そんな女子校出身者のあなた。気がついたらいじられることの多い"お笑い担当"になってませんか? みんなの笑いを取ろうとして自虐ネタに走ってしまうのも女子校出身者の特徴です。
自虐ネタは男性に引かれやすいので意識してやめるようにしましょう。

"異性の目を気にする"という習慣を身につけましょう。

そうすると周りの男性の態度も徐々に変わってくるはずです。

最後に最も気をつけてほしいこと!


手を叩いてガハガハ笑う癖は絶対に直しましょう!