医療現場でも行われている『簡単膣トレ』

気になるけど、誰にも気聞けないデリケートな悩み。今回は"専門的な目線"でアドバイスをお届けします。

それは、骨盤底筋群が衰えているからです！

骨盤底筋群は卵巣から分泌される女性ホルモンに影響を与えている筋肉と言われており

子宮の収縮とも深い関わりがあります。

トレーニングをしないと衰え、子宮が下がっり若年性尿漏れを引き起こしたり、膣の締まりが緩くなる原因に繋がります。

骨盤底筋群は鍛えておかないと年齢を重ねるにつれ"機能性尿失禁 ''腹圧性尿失禁" "切迫性尿失禁" "溢流性尿失禁"が起こってしまいます。なので、将来の自分のためにも対策しましょう！

一番理想的なのは、ヨガやピラティスなど身体を動かして筋力アップをするのが好ましいです。しかし、実際は続かないですよね？

そのはトレーニングは

これは実際に尿失禁のみられる患者さんにも指導を行っています。

排泄時に膀胱の開け閉めを行う扉のような役割の尿道括約筋。その扉を頑丈にすることで

膣の締りもよくなります。

これで彼も満足させながら老化に備えれる一石二鳥のトレーニング！

排泄時に出来る簡単なものなので、習慣化させてみましょう。